クルチ・カルカンはちょうど一週間前にウルルン紀行にて
放映がありましたが。
トルコのブルサの剣舞（クルチ：剣、カルカン：盾？）で
ありました。平幹二郎氏のご子息の俳優の方が、特訓の末、
仲間として認められるという筋書きでした。
Dencさんは1984頃にかの地で直に見ることができたのでは
ないだろうかと思っておりましたが、いかがでしたか？

> クルチ・カルカンはちょうど一週間前にウルルン紀行にて
> 放映がありましたが。

これについて、放映は前週の予告で知っていて録画の予約はしていたのですが、野球の延長で半分しか見ていません。

> Dencさんは1984頃にかの地で直に見ることができたのでは
> ないだろうかと思っておりましたが、いかがでしたか？

1987です。先崎さんに連れられてBursaででした。
剣を使うし、大変そうなので自分で踊るようなものとは思いもしなかったので、ややお客さん的に「鑑賞」させていただいていた記憶があります。

さらに、その頃はトルコ東地域の方が好きで西の地域は初見に近く、いろいろな構成で（小人数のグループで決められた隊形変化を伴い）踊るような特に女性のZeybek的なものを日本のフォークダンス界で踊るような状況は想像もできませんでした。つまりは、自分が踊るものと思っていなかったこともありやや「距離感」をもった見方だったかな？

現在、先崎さんによる普及も進み、このあたりの踊りも身近になり当時の自分の姿勢を思い出すに、とてえももったいないことだったなと思う今日この頃です。

Kilic KalkanもJoeのように風船型の剣を使えば安全に踊りに挑戦できるしね！？

※ほぼ同内容の発言がもう一つありましたが、誤送信と思われたので勝手ながら削除させていただきました。